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こんな駐在妻は嫌われる!うざいと思われる残念な駐妻の特徴5選

こんにちは。Satoko(@satoko0829)です。

今回はネガティブな話ですが、嫌われやすい駐在妻の特徴を5つ紹介します。

私も元駐在妻なので悲しい話ですが、SNSなどネット上で『駐妻 嫌い』『駐妻 うざい』などと検索すると結構な数の書き込みがヒットします・・・

なぜ駐在妻は嫌われがちなのでしょうか。

ひたすら読み込んだネットの声+実際に現地(アメリカ)で日本人から聞いた話も含め、どのような特徴の駐妻が嫌われているのかをまとめましたので、これから駐妻になる方・現在駐在員の帯同家族として海外暮らしをしている方は、ぜひご一読ください。

目次

夫の仕事に帯同しているだけなのに、自分がすごい・偉いと思っている

会社の代表として国外の支社に出向し、バリバリ働く駐在員ってやっぱりかっこいいですよね。

仕事ができる!とか優秀な人材!というイメージが強いのではないでしょうか。

そう、【駐在員】本人はすごいんです。ご自身のお仕事で海外に行ってますからね。

・・・なのになんだか偉そうで他人を見下しているような態度の駐在妻っているんですよね。自分がすごいって錯覚しているのでしょうか。

すごいのは私たち帯同家族ではありません、駐在員本人です。私たちは謙虚に生きましょう。

日本を批判し、海外至上主義発言を繰り返す

『日本の〇〇なところがダメ(嫌い)なのよ、海外では◎◎なのに・・・×○☆#』という発言をやたらする方、見たことありませんか?

駐在妻に限らず海外に住んだことのある方でこういう方よくいるんですが、これを聞かされる日本人はすんごく不愉快なんですよね。

もちろん日本より別の国が優れていることもありますが、日本が優れていることだってたくさんあります。

そんなに日本が嫌いなら二度と日本に戻らずそちらで自分の力で生きてみてくださいね、と言われかねません。

海外至上主義発言ばかりをしていると嫌われますので注意!

現地の発音・ワードを日本語に織り交ぜて話す

私の周りにもいました・・・日本人と喋っているのにイケアを『アイキーア』、コストコを『コスコ』という人・・・

日本語に現地の発音やワードを織り交ぜて話すのって、かっこいいと思っている方もいるのかもしれませんが、実はすごく馬鹿っぽく聞こえます

日本語を話している時はちゃんと最初から最後まで日本語を話しましょう。

その割に英語(現地語)が大して話せない

結局残念な駐在妻の一番大きな理由はこれです。

・偉そうにしているくせに、大して英語が喋れない
・海外アゲな発言ばかりするくせに、大して英語が話せない
・やたら現地のワードを挟んでくるくせに、大して英語が喋れない

これめちゃくちゃ残念ですし、めちゃくちゃ嫌われます。

英語(現地語)が話せないこと自体が嫌われるのではありませんよ、話せない割に〇〇だから嫌われるんです。

ただ、せっかく海外に住むのですからやっぱり少しは現地の言葉を話せるようになりたいですよね。

少し話せるだけで現地での生活の幅がぐんと広がるので、ぜひ日本にいるうちから少しずつ英語(現地語)の勉強を始めましょう。

英語学習については以下を参考にしてください。

》【駐在妻になる準備】駐妻に特化した英会話スクールで英語を学ぼう

夫の稼いだお金でランチやショッピング、旅行など贅沢な生活を送っている

『夫の稼いだお金で』生活をしていることはしょうがないです、どうしようもありません。

そもそもビザの種類や会社の規定などで妻の労働が禁止されている場合も多いですからね。

でも、夫が働いている間に駐妻仲間で優雅にランチに行って、ショッピングに行ってたくさん買い物をして、旅行ばかり行って(旅行に関しては私も耳が痛いですが笑)・・・と贅沢三昧な生活ばかりだと、いいイメージは持たれません。

『でも働けないんだから他にやることないし』って言われそうですが、私がお勧めしたいのは下記の2つ。

・ボランティア活動に参加する
・学校に通って新しい知識を得る

これは私の実体験でもあるのですが、夫が働いている間自分は一銭も稼がないだけでなく、何も生み出さない生活って、自分の存在価値がわからなくなるんですよね。

しかしボランティア活動で人の為に動いたり、帰国後のキャリアや将来の自分の為に勉強をしたりすると、モチベーションアップにもなりますし、日々の生活がより満足感のあるものになるのでとってもおすすめですよ。

まとめ

今回は嫌われやすい駐在妻の特徴を5つご紹介しました。

せっかく海外で生活できる貴重な機会ですから、その環境に感謝し、他人に見栄を張ったりマウントをとったりせずに、自身の生活を実りあるものにしていきましょう。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

旅が好き。ホテルステイが好き。
フランスに1年、アメリカに5年居住歴あり。
訪れた国は現在25カ国。
国内外のオススメ旅行や、旅に役立つ情報、アメリカ生活について発信していきます。

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