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ミャンマー旅行記 【3日目/ヤンゴン→バガン】

こんにちは。Satoko(@satoko0829)です。

ミャンマー旅行3日目はヤンゴンからバガンに飛行機で移動します!

目次

フライト【ヤンゴン→バガン】

この日も朝ごはんをたっぷりホテルでいただき、チェックアウトをして、事前にホテルに頼んでおいた送迎車でヤンゴン国際空港へと向かいました。

いよいよ、この旅一番の目的地であるバガンに向かいます!

フライト情報
Golden Myanmar Airlines(ゴールデンミャンマー航空)【Y5-106】
ヤンゴン(ヤンゴン国際空港) 10:45発→バガン(ニャウンウー空港) 12:05着 (1h20m)
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1時間ちょっとの短いフライトですが、機内で軽食が出されました。

小さい飛行機(プロペラ機)で、ちょっとヒヤヒヤしましたが、無事バガンに到着です。

小さくて可愛いニャウンウー空港。到着したらまずは入域料を支払うカウンターに行きます。

入域料について
バガンに滞在する際は、「入域料」を支払う必要があります。5日間有効で一人25,000チャット(約1,700円)。私たちは2人分まとめて支払い、証明書は1枚発行されました。
滞在中無くさないように注意しましょう。

外に出て、ホテルのお迎えドライバーと合流し、バガンで宿泊するホテル【オーレムパレスホテル&リゾート】に向かいます!

ホテル【Aureum Palace Hotel & Resort】

空港からオーレムパレスホテル&リゾートまでは車で約10分。(ホテルの位置はこちら

送迎料金は$10(アメリカドル)です。

この立派な門構え!今回の旅行で一番楽しみにしていたホテルなので、チェックイン前からワクワクが止まりません。

このホテルには普通の個室からヴィラまで様々なタイプ・価格のお部屋があります。

私たちは少し奮発をして、Lotus Villaという2階建てのヴィラを予約しました。

【Aureum Palace Hotel & Resort】
・住所 Nyaung Oo, Bagan Nan Myint Tower, Near, Min Nanthu Village, 05231
・泊まった部屋 Lotus Villa
・料金 一泊約35,500円/部屋
・その他 空港からの送迎$10(約1,100円)、プールあり、部屋の種類は個室からヴィラまで多種あり

チェックインが済んだら、カートでヴィラの前まで連れて行ってくれます。

お部屋の詳細については4日目の記事にて詳しく紹介しておりますので、ぜひそちらをご覧ください。

さて、この日はバガンの寺院を巡ろうと考えており、空港からホテルに向かう間にドライバーに聞いたところ、その方が直接連れて行ってくれるとの事でしたので、直接値段と時間を約束してツアーをお願いしました。

英語があまり得意でない方は、事前にホテルとメールでやりとりをしてツアーをお願いしておく事をオススメします◎

お部屋で少し休んだら、約束した時間にホテルの入口で先ほどのドライバーと再度合流し、まずはランチに連れて行ってもらうことにしました!

昼食【River Front Restaurant】

連れて行ってもらったのはリバーフロントレストラン

その名の通り、川沿いにあるオープンエアーのレストランです。

二人ともカレーを注文しました!ミャンマーのカレーはサラサラしていてスープのようなカレーです。タイカレーとはまた違って、辛さはあまりなく旨味をよく感じられるカレーでした。

【River Front Restaurant】
・住所 New Bagan, Myanmar (Googleマップ
・営業時間 9:00〜21:00 (定休日なし)

お腹いっぱいになったら、いよいよ寺院巡りに繰り出します。

Nanpaya Temple

まず連れて行ってもらったのはナンパヤー寺院

あいにく外壁は修復中で足場が組まれていましたが、中に入ることが出来ました。

壁に掘られた絵がとても美しいです。小さな寺院なので、すぐに見終わることができます。

Manuha Temple

次に訪れたのはマヌーハ寺院。先程のナンパヤー寺院のすぐ隣にあります。

堂内いっぱいに仏像が収められています。

寺院にいくつも入口があり、中に入ると大きな仏像が目の前にどーん!と現れます。

各入口から仏像を拝みつつ、寺院の周りを一周しました。

じゃれあってケラケラと笑う子どもや、お坊さんの見習いの子達と出会いました。みんなとっても可愛かったです。

【Manuha Temple】
・住所 Myin Ka Bar, Myanmar (Googleマップ)
・入場可能時間 8:00〜18:00 (定休日なし)

Gu Byauk Gyi Temple

次に連れて行ってもらったのはグービャウッヂー寺院。ミャンマー最古とされる壁画が残る寺院です。

寺院の外観もとても美しいです。

壁画は残念ながら写真NG。入口にロッカーが設置してあり、カメラをロッカーに入れてから中に入ります。

中はとても暗いので、寺院の方がライトで照らしながら壁画の説明をしてくれました。

ここだけに限らず各寺院の入口では靴を脱ぐのですが(靴下もNG)、寺院の中だけでなく周辺も裸足で歩かなければなりません。

日が当たっていると結構地面が熱くなっていますので、火傷しないように気をつけてくださいね・・・!

【Gu Byauk Gyi Temple】
住所 5V46+V9F, Myin Ka Bar, Myanmar (Googleマップ)
入場可能時間 7:00〜17:00 (定休日なし)

馬車ツアー

バガンでやりたかったことの一つ、馬車ツアー。

車で入れないような場所にある寺院も、馬車に乗ってのんびりと巡ることができます。

車のドライバーに伝えたら、馭者の方々が集まる場所に連れて行ってくれ、仲介をしてくれました。

馭者の方も英語を話せたので安心しました!

カラフルで可愛い馬車です。お馬さんの頭にお花が乗っていました。

特に希望がなければ馭者の方お勧めのルートで、たくさんのパゴダを巡っていきます。

基本的に馬車からは降りずにパゴダを外から眺めるスタイルです。

馭者の方は英語でそれぞれのパゴダを説明しながら回ってくれます。

沢山の寺院を巡った後、最後に寺院を上から見下ろせる丘に連れて行ってくれました!

この丘は現地の一部の人しか知らない穴場スポットとのことで、私たち以外に馬車ツアーの観光客がもう一組いただけで、ゆっくりと景色を堪能することができました。このような場所に行けるのも、馬車ツアーの強みです。

Satoko

数年前にパゴダに登った観光客が転落した事故があり、現在はパゴダに登ることが禁止されているため、このようにたくさんのパゴダを見下ろせるスポットは貴重です。
ただし、仏塔登楼再開を希望する声が多いとのことで、また登れるようになる可能性もあります!

景色を堪能したら、ドライバーさんが待つ車に戻りました。

【馬車ツアー】
料金 1日30,000チャット(約2,500円)、半日25,000チャット(約1,600円)程度
チャーター方法 一番簡単なのは、馬車をチャーターしたい旨をホテルに伝え、車で馭者の方の元まで連れて行ってもらう(もしくはホテルに呼んでもらう)方法です。行く場所や時間によって値段が変わりますので、最初に値段を確認するようにしてください。

Nyaung Lat Phet Viewing Mound

最後にドライバーの車で、有名なビュースポットに向かいます。

ここは有名な観光地なので、沢山の人が夕日を見に集まっていました。

この日は残念ながら雲が多く、あまり綺麗な夕陽は見られませんでしたが、並び立つ寺院をゆったりと眺め、よき時間を過ごすことができました。(でもやっぱりさっきの丘の方がよかったな・・・!)

ちなみに、ここは観光客が沢山集まる場所なので、物売りも沢山います。

でもちゃんと断ればしつこくされることはなかったです◎

大満喫のパゴダツアーもこれでおしまい!お腹はぺこぺこです。ホテルに戻り、夕食を食べます。

夕食【Aureum Palace Hotel & Resort】

ホテルのレストランは2箇所あり、ディナーはプールサイドのロマンチックなレストランへ。

このホテルはプール越しにパゴダが見えるんです。とても素敵ですよね…!

サラダやトムヤムクン、パッタイなどをオーダーしました。

ステージでは音楽が演奏され、ゆったりとダンスをする宿泊客も。とてもいい雰囲気の中ディナーを楽しめました。

最後まで読んでいただきありがとうございます!4日目はホテルを満喫するのんびりデーです。

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この記事を書いた人

旅が好き。ホテルステイが好き。
フランスに1年、アメリカに5年居住歴あり。
訪れた国は現在25カ国。
国内外のオススメ旅行や、旅に役立つ情報、アメリカ生活について発信していきます。

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