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ミャンマー旅行記 【6日目/インレー湖(カックー)】

こんにちは。Satoko(@satoko0829)です。ミャンマー旅行6日目は、カックー遺跡への日帰りツアーです!

(6日目のYouTube動画はこちらから!)

目次

朝食【Pristine Lotus Resort】

まずは朝食をホテル(プリスティンロータスリゾート)のレストランで。湖のほとりで食べる朝食はとても優雅です。

卵料理はオーダースタイルで、オムレツ・目玉焼き・スクランブルエッグなど自分の好みの焼き方を伝えます。

カックー(Kakku)日帰りツアー

カックー遺跡はホテルから2時間ほど離れた場所にあります。

自力で行くのは大変なので、ホテルに車のチャーターを事前にお願いしました。

料金は車代(ドライバー代)が75,000チャット(約5,000円)でホテルに支払い、ガイド代が$45(アメリカドル)で、直接ガイドさんに支払います。(ガイドがいないとカックーに入れないそうです。

ガイドさんはとても英語が上手で訛りもあまりなく、話がとても聞きやすかったです。道中はいろんな話に花が咲きました。

さて、カックーに向かう途中、竹のカゴを生産している家族を訪ね、少し見学をさせてもらいました。

とても器用に手際良く竹を薄く割り、あっという間にカゴを編んでいきます。

家族の女性達も傍らでのんびり過ごしていて、ガイドさんの通訳で少し会話をすることができました。

頭に巻いているターバンは、龍の形を模しているそうです。

彼らの民族の名前は失念してしまいましたが、この民族特有の巻き方だと教えてくれました。

ワンちゃんも日陰でのんびりお昼寝。

ファミリーにお別れをして、さらに車を走らせます。市街地からだんだんと田舎に入り、ついにカックーに到着!

いつものごとく入口で靴を脱ぎ、入場料を支払いました。早速目の前に絶景が広がります。

入ってすぐ右側に池のような場所があるので、鏡張りのカックーを写真に収めることができます。

なぜこんなたくさんの仏塔が?
この仏塔の数は約2,500。12世紀に、周辺に住むパオ族とシャン族の家庭がひとつずつ仏塔を寄進するよう命じられ、この数が集まったそうです。
仏塔の大きさは家の財力によって異なり、形の違いは部族の違いだそうです。面白いですね!

カックーはとても広いですが、仏塔が綺麗に整列しているので、インデインパゴダのように迷子になることはありません。

【Kakku】
・住所 Googleマップ
・入域料 $3 (約330円)
・ツアー料金 車代(ドライバー代)75,000チャット(約5,000円)
       ガイド代 $45(約5,000円) 
       ※一例です。もっと安いツアーもたくさんあります。

じっくりとカックーを堪能し、近くにあるレストランにランチを食べにいきます。

ランチ【Hlaing Konn Pa-O】

ランチはHlaing Konn Pa-Oというレストランで食べました。

カックー周辺は田舎なので選択肢は多くなさそうですし、おそらくカックーにきた観光客はみんなここで食べるんじゃないかな?という感じがする、とても広々としていて、カックーを眺めながらご飯を食べることができるレストランでした。

私はスープに入ったヌードルと、タマリンドジュース(この旅ですっかりハマったタマリンド!)、デザートにフルーツプレートを注文しました。

心地よい風に吹かれながら、カックーを眺めつつ、のんびりした時間を過ごせました◎

カゴいっぱいの苺

カックーからの帰り道、ガイドさんから突然「苺は好き?」と聞かれました。苺はインレー湖の名産だとか。

せっかくなので、道端で苺を売っている女性から苺を買ってみました!

このカゴいっぱいの苺(ホテルで測ったら1.6kgもありました!)、いくらだと思いますか?

なんと、日本円で200円弱!信じられない安さですよね。

最後に、ローカルで小さなスーパーのようなお店に寄ってもらい、ラペットやドリンクなどを買ってからホテルに戻りました。

ホテルでリラックスタイム

ホテルに戻ったら、ベッドでごろごろしたり、先ほど買った苺を食べたり。

その後、旅の疲れを癒すためにホテルのスパを利用しました。急遽思い立って電話をしてみましたが、2人揃ってマッサージを受けることができました。

1時間ほどのマッサージでしたが、値段は日本円で約4,000円ととてもリーズナブルです。

この日も夜ご飯はホテルのレストランで。

7日目は遂に最後の都市マンダレーに飛びます!

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この記事を書いた人

旅が好き。ホテルステイが好き。
フランスに1年、アメリカに5年居住歴あり。
訪れた国は現在25カ国。
国内外のオススメ旅行や、旅に役立つ情報、アメリカ生活について発信していきます。

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