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ミャンマー旅行記 【1日目/成田→ヤンゴン】

こんにちは。Satoko(@satoko0829)です。

自然の中ににょきにょきと建つパゴダの写真を一目見た時から、思いを馳せていたミャンマー。

コロナ禍で海外旅行に行けなくなる直前の2020年3月に、友人と2人で11日間かけミャンマーを旅してきました。

ボリュームたっぷりなので、各日に分けて記事にしました。

それではミャンマー旅行初日の記録、スタートです!

目次

フライト(成田→ヤンゴン)

成田第一ターミナルに着いたのは出国の約2時間前。ANAラウンジでゆっくり軽食を食べながら搭乗時間を待ち、まずはヤンゴンへ飛びます。

Satoko

乗ったのはエコノミークラスですが、SFCカードを所持しているため、ビジネスクラスカウンターで待ち時間なくチェックインを終え、ANAラウンジも利用することができました。

搭乗した便はこちら↓

フライト情報
全日空/ANA【NH813】 成田 11:00発→ヤンゴン 16:25着 (7h55m)
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ヤンゴン国際空港に到着したのは夕方16:25でした。

入国時は検温が行われましたがすんなりと入国することができ、ホテルに頼んでいたお迎えのドライバーと合流できました。

到着したらまず両替。ATMの機械が設置してありますので、クレジットなどで現金を引き出すことも可能です◎

両替について
ミャンマーの現地通過はチャットですが、日本からアメリカドルもある程度準備して行ってください。
現地では日本円を両替できない場所も多いですし、そもそも支払いをアメリカドルで求められることも多々ありました。

両替が終わったらドライバーの車に乗り、ホテルに向かいます。

Satoko

ホテルにお願いしたお迎えの料金は$30(アメリカドル)でした!

ホテル(Rose Garden Hotel)

ヤンゴンで宿泊したのはRose Garden Hotel

ヤンゴン国際空港から車で約30分の位置にあり、ダウンタウンの北側に位置する4つ星ホテルです。

Rose Garden Hotel

・住所 #171 Upper Pansodan, Yangon, Myanmar
・泊まった部屋 PADAUK SUITE
・料金 一泊約19,000円/部屋
・その他 朝食はビュッフェスタイル。夕方にはカクテルタイムあり。プールあり。

ウェルカムドリンクをいただきながら、のんびりとチェックイン。

フロントの方はとても英語が上手でコミュニケーションに困ることはありません。

泊まったお部屋は、リビングルームとベッドルームの2部屋があるスイートルーム。

スイートなのに一人1泊約8,500円とお手頃です(2人で宿泊の場合)。

リビングには傘が飾られていて、とてもお洒落でした。

バスルームもとても広く、シンクは2つあります。テーブルの上には東南アジア感たっぷりのウェルカムフルーツとスイーツが準備されており、ルームキーのデザインもお洒落。

また、夕方にはラウンジでHappy Hourというカクテルタイムが開催されており、無料でドリンクや軽食を楽しむことができます。

スイカジュースってほんと美味しいですよね。 軽食もとても美味しくて、ついついお代わりを頼んでしまいました。

夕食【Shwe Li Hlaing】

フライトで疲れて、あまり遠くに出る元気がなかったので、フロントの方に近くのおすすめのレストランを聞いたところ、ホテルの向かいにあるレストランを教えてもらいました。

【Shwe Li Hlaing】というオープンエアのレストランです。この溢れる現地感、ワクワクしませんか?

馴染みのない料理が多いですが、英語のメニューがあり(写真は壁に貼ってあるビルマ語のメニューです)料理の写真もたくさん載っているため、オーダーに困ることはありませんでした。

どの料理も日本人の口に合う味で、とても美味しくいただきました!

【Shwe Li Hlaing】
・住所 No. 132, Upper Pansodan Road, Mingalar Taung Nyunt Tsp, Yangon
・営業時間 15:00〜21:00 (定休日なし)

お腹いっぱいでホテルに戻ります。

ホテルの冷蔵庫にはフルーツジュースやビール・炭酸飲料など、無料でいただけるドリンクがそろっていました。

せっかくなので、ビールをいただいてソファーでごろり。

ミャンマー旅行初日はこれにて終了!2日目はヤンゴンの街を散策します。

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この記事を書いた人

旅が好き。ホテルステイが好き。
フランスに1年、アメリカに5年居住歴あり。
訪れた国は現在25カ国。
国内外のオススメ旅行や、旅に役立つ情報、アメリカ生活について発信していきます。

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