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【宿泊記ブログ】KAIKA東京はアートに囲まれたおしゃれホテル!名物のプリンも絶品です

こんにちは。Satoko(@satoko0829)です。

今回は東京・墨田区にあるオシャレホテル、KAIKA 東京をご紹介します。

KAIKA 東京はアート倉庫とホテルが融合しており、アートに囲まれた新しい宿泊体験ができるとても楽しいホテルです。

お部屋の詳細はもちろん、カフェやアメニティ、パジャマ、ラウンジなども詳しく紹介していますので、東京旅行やステイケーションを考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

目次

KAIKA 東京にチェックイン

KAIKA 東京へは都営浅草線「浅草駅」から歩いて約8分で到着します。

閑静な住宅街を歩いていると、ホテルというよりショップ?と思うようなスタイリッシュな入り口が突如現れました。

ドアを開けたところから既に周りはアートでいっぱい。小さなギャラリーがありました。

奥に進むとカフェとフロントがあります。

フロント横ではさまざまなアーティストの面白いグッズがいくつも販売されています。

フロントでチェックインを行ったあと、アメニティーバーで必要なアメニティとパジャマを取ってからお部屋に向かいます。

(アメニティとパジャマの詳細についてはこちら。)

Satoko

各フロアのエレベーター横にもアートが飾られてあり、とても素敵でした。

KAIKA 東京のお部屋

KAIKA 東京の部屋は11種類あり、最大宿泊可能人数は6名です。(←本記事で紹介する部屋

下の表はお部屋の広さ順に並べてあります。

スクロールできます
部屋名広さ人数特徴
クイーン17㎡1〜2名
スタンダードクイーン18㎡1〜2名
スタンダードツイン21㎡1〜2名
モデレートロフト24㎡1〜4名ロフトベッド
モデレート27㎡1〜3名
モデレートラージ30㎡1〜4名
スーペリアダブル30㎡1〜3名ワークデスクあり
電子レンジあり
モデレートバンクグループ30㎡1〜6名2段ベッド3台
シャワーのみ
スーペリア(和室)36㎡1〜4名畳敷き
ベッド2台+布団2組
アクセシブルツイン36㎡1〜2名シングルベッド2台
バリアフリー
スーペリア42㎡1〜4名ワークデスクあり
Satoko

最大6人グループでも泊まれるのがありがたいですね。

モデレートバンクグループはシャワーのみですが、それ以外のお部屋は全てバスタブ付きです◎

本記事でご紹介するのはモデレートというお部屋。27㎡で十分に広々としたお部屋です。

ベッド2台にテレビとカフェテーブル、そして広々としたソファーがあります。

この部屋は3人まで泊まることが出来ますので、3人目はこのソファーをベッドとして利用します。

水回りは洗面台・トイレ・バスルームがわかれている3点独立式が嬉しいですね。

バスルームにはバスタブがついていて、ライトの明るさも細かく調節することができますよ。

洗面台はシンプルで省スペースです。

ミニバーは廊下の棚に設けられていました。

KAIKA 東京のアメニティ・備品

KAIKA 東京に用意されているアメニティや備品を紹介していきます。

まずフロントでもらえるアメニティは、歯ブラシ・ヘアブラシ・カミソリ・綿棒・コットン・パジャマ(ルームウェア)です。

パジャマはワンピース型でズボンはついておりません。

ミニバーには電気ケトル・ティーカップ・ティーバッグが2種類用意されており、下には冷蔵庫がありました。

ミネラルウォーターの提供はありませんでしたので、ホテル内の自販機で購入するか事前に買っておきましょう。

洗面台にはフェイス・ハンドソープ・コップ・ドライヤー・タオル類があります。

ドライヤーはKOIZUMI製でした。

バスルームにはジャンプー・コンディショナー・ボディーソープが備え付けてあります。

グリーンティーの爽やかな香りでした。

テレビの下には加湿器もあり、乾燥せずに快適に過ごすことができました。

スリッパは合皮でした。できればふわふわのスリッパがいいなぁというのが正直なところ。

KAIKA 東京のカフェ【safn° (サフン)】

KAIKA 東京の一階には人気のカフェ【safn° (サフン)】があり、通常メニューに加えて朝食もこちらで提供されます。

カフェ内にもアートが飾られていたり、小屋の形をした半個室があったりと遊び心がいっぱいの店内です。

朝食7:00-10:00(L.O.9:30)
カフェ10:00~22:00
(L.O. FOOD 21:00 / DRINK 21:30)不定休

KAIKA 東京の朝食

KAIKA 東京の朝食は【ビーガンブッダボウル】と【シーズナルタルティーヌ】の2種類があり、どちらもスープとドリンクがついてきます。

ビーガンブッダボウルはご飯の上にお野菜がたくさん載っていて、ビネガーベースもしくは味噌ベースのソースをかけていただきます。

お肉は入っていないのですがとても食べ応えがあり、お腹いっぱいになりました!

シーズナルタルティーヌはバゲットの上に鶏胸肉のコンフィと季節のお野菜が乗ったもの。

こちらもお肉に味がしっかり染み込んでいてとても美味しい一品でした。

Satoko

どちらも美味しそうで迷ってしまうと思いますが、チェックインの際にどちらか選択する必要があります。

KAIKA 東京の名物プリン

10時からのカフェタイムにはメニューの幅が増え、さまざまな食事やスイーツ、ドリンクをいただくことができます。

レジ横に並んでいるマフィンもとても美味しそうなのですが…

このカフェでぜひ食べて欲しいのがこちらのプリン。

Satoko

safn° (サフン)の名物プリンで、このカフェに来るお客さんの大多数がこのプリンを注文しているほど人気のプリンです。

味はノーマルな本所プリンに加え、抹茶ソースもしくはエスプレッソを上からかけるプリンアフォガードもあります。

私たちがいただいたのはプリンアフォガードで、どちらも上にアイスが乗っていますが、ベースのプリンはソースによって種類が違います。(抹茶の方がミルクプリンに近い味でした。)

さすが人気のプリンだけあり、どちらの味も濃厚で舌触りがよい、とても美味しいプリンでした!

Satoko

私たちが宿泊したのは土日だったこともあり、カフェには常に入店待ちの列ができていました。
また、スタッフの方いわく、プリンは夕方前には売り切れてしまうとのこと。
プリンの提供は10時から始まりますので、遅い時間に朝食を食べに行き、10時になった時点でデザートにプリンをオーダーすることをおすすめします!

KAIKA 東京のラウンジとアートストレージ

KAIKA 東京の地下1階には宿泊者限定のラウンジとアートストレージがあります。

ラウンジには自由に飲める紅茶類が用意されている他、電子レンジ・トースターも自由に使うことができます。

アートストレージ(倉庫)はまさにKAIKA 東京に泊まる醍醐味の一つで、さまざまなアートが収納されているだけでなく展示もされており、じっくりと眺めることができます。

このようなアートの展示方法は珍しいので、見ていてとても面白かったです。

また、このフロアには自販機・コインランドリー・ミーティングルームもありますよ。

KAIKA 東京 概要

ホテル名KAIKA 東京
住所〒130-0004 東京都墨田区本所2-16-5
電話番号03-3625-2165
チェックイン15:00 (最終チェックイン:24:00)
チェックアウト10:00
客室数73室
アクセス都営浅草線 浅草駅から徒歩約8分
都営大江戸線 蔵前駅から徒歩約9分
Wifi無料
駐車場なし
コインランドリーあり
ルームサービスなし
フィットネスジムなし
Satoko

カフェのメニューはドリンクとマフィン以外はお部屋に持ち帰ることが出来ません。

また、チェックアウト時間が10時と早めなのが残念。

まとめ

良かった点

・アートに囲まれた美術館のような楽しいホテル
・お値段はリーズナブル
・食事が美味しい

気をつけたい点

・チェックアウトが10時と早い
・お部屋にミネラルウォーターがない
・カフェは人気なので混雑に注意

KAIKA 東京はアートストレージとホテルの融合という新しい切り口のホテルで、他のホテルでは味わうことのできない楽しい体験ができるホテルでした。

お部屋はとても綺麗で快適、食事も美味しくとても満足度の高いホテルでしたので、ぜひ東京旅行やステイケーション・ワーケーションで利用してみてくださいね。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

旅が好き。ホテルステイが好き。
フランスに1年、アメリカに5年居住歴あり。
訪れた国は現在25カ国。
国内外のオススメ旅行や、旅に役立つ情報、アメリカ生活について発信していきます。

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