こんにちは。Satoko(@satoko0829)です。
今回はチリ・ウィロウィロ自然保護区内にある豪華なホテル『ノーソファグス (Nothofagus)』を紹介します。
ノーソファグス(Nothofagus)のおすすめポイント!
・大きな木の幹のような不思議なデザイン
・レストランのビュッフェが豪華
・自然を満喫できるアクティビティ多数
ノーソファグス (Nothofagus)はまるで木の幹の中に泊まっているような、自然と融合したとても不思議な形をしたホテルですが、レストランやプールも併設しておりとても優雅に快適に過ごすことができます。
実際に宿泊したお部屋の様子はもちろん、レストランやプールの様子もご紹介しますので、チリ旅行を計画している方はぜひ参考にしてくださいね。
ウィロウィロ自然保護区の紹介はこちら↓
ノーソファグスへのアクセス・チェックイン
ノーソファグス (Nothofagus)のあるウィロウィロはチリの中央あたりに位置する自然保護区です。
日本から行くのであれば、アメリカの大都市(ニューヨークやロサンゼルスなど)を経由してまずチリのサンティアゴに入り、そこから更に飛行機に乗ることになります。
私が実際に乗った飛行機の経路は【ロサンゼルス(アメリカ)→サンティアゴ(チリ)→テムコ(チリ)】でした。
チリのテムコ空港に到着したら、事前に予約していたお迎えの車に乗ってウィロウィロ自然保護区へ向かいます。
2時間以上のドライブの後に目の前に現れたのは、上に伸びるにつれて太くなる不思議な形をしたホテル【ノーソファグス (Nothofagus)】です。
正面の入り口を入るととても広々としたスペースにショップやソファエリア、そしてフロントがありますのでそこでチェックインを行います。
鍵を受け取り、螺旋状の廊下をぐるぐると回りながらお部屋に向かいます。
ノーソファグスのお部屋
ノーソファグス (Nothofagus)のお部屋は22㎡〜68㎡の6種類の部屋があり、今回私たちが宿泊したお部屋は43㎡の【Suite Queen】です。
中央にクイーンベッドがあり、とても広々です。
窓際にはテーブルやソファがあります。
今回は結婚記念日のお祝いでしたので、事前にホテルにお願いしていたプレートやシャンパンがテーブルの上に準備されていました。
テラスも広々でとても眺めがよく、ウィロウィロの自然を見渡すことができます(この日はあいにくの雨でしたが)。
バスルームにはシャワーブースとバスタブがあり、こちらも広々としていました。
アメニティがとてもオシャレ。
ノーソファグスのレストラン(朝食・夕食)
ノーソファグス (Nothofagus)の中にはとても大きく立派なレストランがあります。
ウィロウィロの中には合計4つのホテルがありますが、ノーソファグス以外のホテルに宿泊しているゲストもこちらのレストランで食事をします。
食事はセットでの提供・もしくはビュッフェでの提供です。
ビュッフェはとても品数が多く豪華で、何を食べればいいのか迷ってしまうほどでした。
私たちは【Half Board】という朝食・夕食の2食が含まれたプランで予約をしていましたが、どちらもこのレストランで提供されました。
下の写真はセットで提供されたプレートの一部です。
ホテルから歩いて行けるような距離にレストランはないため、滞在中の食事はここで済ませる方がほとんどだと思います。
ホテルを予約する際は少なくとも2食付きのプランがおすすめですよ。
ノーソファグスのプール
ノーソファグス (Nothofagus)にはプールやサウナもあります。
私たちはチェックアウト前にプールを利用しました。
プール自体もとても大きいのですが、さらに大きな窓のおかげでとても開放感があり広々と感じるプールです。
冬は温水プールになりますので、一年中楽しむことができますよ。
ノーソファグスのアクティビティ
ノーソファグス (Nothofagus)のあるウィロウィロ自然保護区はとても広大な敷地で、自然を楽しめるアクティビティがたくさん用意されています。
トレッキングコースや動物と出会える散歩コースがあったり、山登りができたり、冬はスキーなどのウィンターアクティビティも豊富です。
アクティビティの詳細はこちらの記事にまとめていますので合わせてご参照ください。
まとめ
良かった点
・大きな木の幹に泊まるような特別な体験ができる
・レストランのビュッフェが豪華で美味しい
・自然を満喫できるアクティビティ多数
気をつけたい点
・公共交通機関はなく、ホテルの送迎が必要
ノーソファグス (Nothofagus)はまるで木の幹の中に泊まっているような、自然と融合したとても不思議な形をしており、レストランやプールも併設していてとても優雅に快適に過ごすことができるホテルでした。
ウィロウィロ自然保護区はとても美しい場所ですので、ぜひ一度訪れてみてくださいね。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!