こんにちは。Satoko(@satoko0829)です。
今回はメルキュール東京銀座のお部屋や食事など宿泊の様子を紹介します。
とても可愛い内装で立地もよくコスパ最強のホテルでしたので、東京での宿泊を計画している方はぜひ参考にしてくださいね。
メルキュール東京銀座にチェックイン
メルキュール東京銀座は銀座一丁目駅のすぐ近くにあり、アクセスがとても良いホテルです。


エレベーターで2階に上がるとフロントがあります。
フロント横の装飾がとても素敵。

今回私は素泊まりのプランを予約していましたが、一休ダイヤモンド会員の特典でウェルカムドリンクと朝食券(2名分)をいただきました。
(一休ダイヤモンド会員については下の記事で解説しております。)

メルキュール東京銀座の部屋(プリビレッジツイン)
メルキュール東京銀座には6種類のお部屋があり、最大4名まで宿泊することができます。(★←本記事で紹介する部屋)
部屋名 | 広さ | 人数 | 特徴 |
---|---|---|---|
スタンダードセミダブル | 21㎡ | 1〜2名 | |
スーペリアクイーン | 21㎡ | 1〜2名 | |
スーペリアツイン | 22㎡ | 1〜2名 | |
デラックスクイーン | 25㎡ | 1〜2名 | 紫・黄を基調とした部屋 |
プリビレッジクイーン | 27㎡ | 1〜3名 | ミニバー無料 |
★プリビレッジツイン | 30㎡ | 1〜3名 | ミニバー無料 |
※コネクティングルームとして予約すれば4名まで予約することが可能です。
今回私たちが宿泊したお部屋は【プリビレッジツイン】というお部屋で、メルキュール東京銀座で1番広いお部屋です。(お値段は2名素泊まりで約14,000円でした。)
インテリアの細部にまでこだわりが詰まっており、ピンクとネイビーのコンビネーションがとても可愛いです。
3人で宿泊する場合はソファベッドを使用することになります。


使いやすいデスクもあるのでワーケーションにもいいですね。
特に可愛いのがベッド周りで、ライトと壁の飾りがとても素敵。


内装にこだわりのある方はデラックスかプリビレッジのどちらかをおすすめします!デラックスルームは紫と黄を基調としたお部屋で、こちらも可愛いですよ。
(他のお部屋はもう少しシンプルなデザインです。全部屋の写真は
バスルームはドアは可愛いですが中はシンプルで、一般的なホテルのバスルームのタイプでした。




メルキュール東京銀座のミニバー・アメニティ
メルキュール東京銀座のプリビレッジルームのミニバーは冷蔵庫の中も含め全て無料です。(連泊の場合は毎日補充してくれます。)
飲み物だけでなくスナックも入っていて嬉しいですね。




冷蔵庫の上にはネスプレッソマシーンやTWGの紅茶類が用意されています。
他のお部屋は一般的なコーヒー・紅茶セットですが、デラックスとプリビレッジのお部屋にはネスプレッソとTWGを置いて差別化されています。




ミニバーの上に載った砂時計がとてもおしゃれ。


パジャマ(ルームウェア)はワンピース型でシンプルなタイプ。バスローブも用意されています。


バスルームのアメニティもしっかり揃っています。
備え付けのシャンプー類に加えて、使い切りタイプのシャンプー類(オムニサンス)も用意されていました。




アメニティ・備品一覧
ドライヤー・ミニバー・コーヒーメーカー・紅茶セット・電気ケトル・ルームウェア・スリッパ・バスローブ・歯ブラシセット・くし・カミソリ・シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ローション・コットンセット・シャワーキャップ
メルキュール東京銀座のレストラン(朝食)
メルキュール東京銀座の朝食は2階にあるレストラン【ビストロレシャンソン】で提供されます。




ここの朝食の一押しポイントは以下の3点。
・一部のパンの生地はフランスから冷凍空輸している
・おかずの種類が豊富
・スムージーがある
上の写真以外にもいろんなメニューがあり、とても全部は食べきれませんでした。
生地をフランスから空輸して毎朝焼きあげているパンはやはり美味しかったですし、サーモンカクテルとチーズスプレッドをバゲットに載せて食べるのも美味でした◎



こちらの朝食は宿泊客以外も食べることができます。追加で支払う場合は1名2,000円です。
ちなみにこちらのレストランではランチ・ディナーの提供はない為、朝食以外の食事は外で食べるかテイクアウト/デリバリーを利用しましょう。
まとめ
以上メルキュール東京銀座プリビレッジツインの宿泊レポでした。
共用スペースもお部屋もとてもセンスのあるデザインで、無料のミニバー付き、朝食は豪華、お値段はお手頃・・・とかなりコストパフォーマンスのよいホテルです。
私も自信を持っておすすめしますので、ぜひ銀座での宿泊に利用してみてくださいね。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!