こんにちは。Satoko(@satoko0829)です。
今回は愛媛県道後にあるラグジュアリーな温泉宿【道後御湯(どうごみゆ)】をご紹介します。
お部屋やレストランなどの施設情報やアメニティ情報などを写真と共に掲載していますので、道後への旅を計画している方はぜひ参考にしてくださいね。
↓道後御湯の予約はこちら!↓
道後御湯にチェックイン
道後御湯(どうごみゆ)は道後温泉駅から徒歩5分の位置にあり、公共交通機関でもアクセスしやすいホテルです。
今回私たちはレンタカーで向かいましたので、ホテルに着くとスタッフの方が出てこられ、駐車方法を案内してくださいました。


中に入るとお庭を眺めることができる開放感のあるロビーがあり、こちらでチェックインを行います。
温泉利用者のための竹籠が並んでいてとても可愛かったです。


道後御湯の部屋【プレミア】
道後御湯(どうごみゆ)には大きく分けて4種類のお部屋があり、全てのお部屋に露天風呂がついています。
お部屋の種類
()内は最大宿泊可能人数/広さ
・スーペリア(2人/52㎡)
・プレミア(2人/58㎡)←泊まった部屋
・デラックス(4人/66㎡)
・スイート(5人/77㎡)…バリアフリー室あり・ダブルシンク
今回宿泊したのはプレミアというお部屋。
2名定員のお部屋ですが、58㎡とかなり広々としたお部屋です。
入って手前にはベッドルームがあり、ローベッドが2台並べられています。
ベッドルーム内にはデスクとクローゼットもありました。

その隣にはリビングルーム。
モダンな和風のデザインで床は畳のようになっているため、ソファーだけでなく床でも寛ぐことができます。

バスルームはシンプルながら木の温もりを感じる素敵なデザインの洗面台と、左奥にはシャワールームがありました。


そしてお待ちかねの露天風呂です。露天風呂へはテラスとシャワールームからそれぞれ繋がっており、2人一緒に入れる広々サイズ。
テラスと露天風呂の間は引き戸がありますので、閉めてしまえば外から見える心配もありません。


露天風呂に入って暑くなったらテラスで外気浴もでき、とっても快適でした。
また、テラスからは松山城も見ることができますよ。

道後御湯のアメニティ・備品
道後御湯(どうごみゆ)のお部屋に用意されていたアメニティ・備品をご紹介します。
ミニバーには電気ケトル・急須とコーヒーやお茶類、お茶請けのお菓子がありました。
冷蔵庫の中にはみかんジュースや炭酸水、ビール、緑茶などが入っており、全て無料でいただくことができます。

バスルームにはオムニサンスのバスアメニティセット(クレンジング・洗顔・化粧水・クリーム)。
可愛い巾着の中にはヘアブラシ、コットン・綿棒、ボディタオル、ヘアゴム、カミソリが入っていました。

写真を撮り忘れてしまいましたが、ルームウェア(パジャマ)として浴衣と作務衣の2種類が用意されていました。
ルームウェアのまま朝食や大浴場に行くこともできますよ。
アメニティ一覧
ドライヤー、歯ブラシセット、バスアメニティセット(クレンジング・洗顔・化粧水・クリーム)、ヘアブラシ、コットン、綿棒、ボディタオル、ヘアゴム、カミソリ、浴衣、作務衣、雪駄、スリッパ、電気ケトル、コーヒー・お茶セット、ドリンク各種、加湿空気清浄機、セーフティーボックス
道後御湯の朝食
道後御湯(どうごみゆ)の朝食はとても豪華な和朝食です。
ひとつひとつの料理の味が繊細で美味しく、みかんジュースの飲み比べに愛媛県らしさがありとてもよかったです。

この日のお品書きはこちら。

レストランの雰囲気はとても良く、スタッフの方のきめ細やかなサービスもあり、とても心地の良い朝食タイムになりました。

道後御湯のライブラリーラウンジ
道後御湯(どうごみゆ)の一階にはロビーに隣接したライブラリーラウンジもあります。


さまざまなジャンルの本が装飾品と共に展示してあり、眺めているだけでもとても楽しいですが、気になった本はお部屋に持ち帰って読むこともできます。


また、ライブラリーにはコーヒーマシーンも設置されており、好きな時にコーヒーをいただくことができるのもありがたいですね。
道後御湯の温泉(大浴場)
道後御湯(どうごみゆ)の最上階(8階)には、あまり大きくはありませんが大浴場もあります。
全てのお部屋に露天風呂があるので大浴場を利用する方はあまり多くないと思いますが、眺めのよいスカイラウンジも併設されていますので、時間に余裕があればぜひ利用してみてくださいね。
道後御湯 まとめ
道後御湯(どうごみゆ)は有名温泉地の良さを上手に取り入れたとても上品でモダンなホテルでした。
ちょっと贅沢なひとときをぜひ道後御湯で味わってみてくださいね。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント