こんにちは。Satoko(@satoko0829)です。
今回は星野リゾートのカジュアルなホテル【OMO5東京大塚】を紹介します。
とてもユニークで可愛いデザインのお部屋やアメニティの紹介だけでなく、カフェや朝食、パジャマ情報も掲載していますので、宿泊を迷われている方はぜひ参考にしてくださいね。
チェックイン
OMO5東京大塚のロビーへは入り口のエレベーターで4階にあがります。
エレベーターを降りるとすぐに、まるで路面電車のようなデザインのロビーがあらわれます。
壁にはホテル周辺のお出かけ情報が可愛くまとめられていました。


ラウンジエリアのデザインもとても凝っていて、たくさんの珍しいグッズ・お土産が揃うショップが併設されています。


チェックインを済ませ、エレベーター前のアメニティーバーで必要なものを取ってからお部屋に向かいます。
こちらにルームウェア(パジャマ)も用意されておりますが、1着200円の有料レンタルです。


お部屋(やぐらルーム)
OMO5東京大塚のお部屋は2種類のみで、シングルルームとやぐらルームの2択となります。
()内は最大宿泊可能人数/広さ
・シングルルーム (1人/19.3㎡)
・やぐらルーム (3人/19.3㎡) ロフト上・ベッドスペース/下・ソファ ←泊まった部屋
私が宿泊した【やぐらルーム】はロフトルームで、上にベッドスペース、下にくつろぎソファが設置されています。
ソファはとても広く、2人並んで横になれるサイズです。3人で宿泊する際は1人はこちらをベッドとして使用します。

省スペースの為テーブルはありませんが、代わりに大きな丸い木のトレイが用意されていますので、そちらをテーブルがわりにソファーの上で食事を取ることができます。

壁やロフトの階段下を収納や棚として上手に使ってあるデザインでした。


ロフトの階段を登るとベッドスペースです。OMO特有のクッションが可愛いですよね。

バスルームとトイレはセパレート。バスルームのタイルは市松模様でとても可愛かったです。(ただし壁4面のうち2面だけで、写真に写っていない側は真っ白でした。)

アメニティ
OMO5東京大塚のお部屋やアメニティーバーに準備されていたアメニティ・備品を紹介します。
壁面にはタオル・ドライヤー・靴べら・コップ・ティッシュ・メモ帳・テレビなどがセットされています。


階段下には金庫・冷蔵庫・電気ケトル・コップが用意されています。
冷蔵庫の中は空で、ミネラルウォーターやお茶類の用意はありませんのでご注意ください。

お風呂にはシャンプー・コンディショナー・ボディーソープがあります。

壁に飾ってある星野リゾートカタログは持ち帰り可です。星野リゾートのホテル全てが掲載されていますので、これを見ながら次の目的地を考えてみるのもいいですね。

ロビーのアメニティーバーに用意されているのは、綿棒・コットン・シャワーキャップ・ヘアブラシ・歯ブラシ・かみそり・パジャマ(有料レンタル/200円)です。


さらに、5階にはアメニティの自販機も用意されています。フェイスケアセット・洗剤・歯ブラシ・スリッパ・お茶・コーヒー・バスソルトが販売されていました。


スリッパやお茶くらいはお部屋に用意してほしいなというのが正直なところですが・・・(ちなみにお部屋は土足厳禁です。)
アメニティ・備品一覧
歯ブラシ、バスタオル、フェイスタオル、ハンドソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、カミソリ、ヘアブラシ、綿棒、コットン、シャワーキャップ、ルームウエア(1着200円)、冷蔵庫、電気ケトル、加湿空気清浄機、ドライヤー、セーフティボックス、テレビ
朝食(OMOカフェ)
OMO5東京大塚




朝食のメニューは7種類から選べるリゾットセットと、アメリカンブレックファーストがあり、どちらも1,250円です。


今回私がオーダーしたのは『トマト海老のリゾットセット』。
リゾットに加えてサラダ・スープ・フリードリンクがついていました。




上の写真は冷たいドリンクのコーナーですが、ホットもコーヒー・カフェラテなど数種類準備されており、おかわり自由です。
朝食の味はとても美味しく、いろいろなドリンクを楽しむことができ、とても満足な朝食タイムとなりました。



OMOカフェは朝食だけでなくカフェタイムやバータイムもあり、7:00〜24:00まで利用できます。
宿泊者でなくても利用できるので、近くに来た際にふらっと寄ってみるのもいいですね。
OMO5東京大塚の予約方法
OMO5東京大塚
また、今回私は2,980円+350ハフコインを使用しHafH経由で予約しました。
HafHの詳細やHafHの登録方法は下記事にまとめましたので参考にしてください。


まとめ
OMO5東京大塚
東京観光や気軽なステイケーションでぜひ一度宿泊してみてくださいね。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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