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【宿泊記ブログ】メズム東京はラグジュアリーだけじゃ物足りないオシャレさんにおすすめのホテル!

こんにちは。Satoko(@satoko0829)です。

今回は東京都港区にあるセンスが尖ったオシャレなホテル【メズム東京】をご紹介します。

メズム東京のおすすめポイント!

・コンセプトが強くデザインが素敵なホテル


・お部屋に電子ピアノや茶道具などあり滞在が楽しい



・豪華で見た目も素敵な朝食が人気

メズム東京はただラグジュアリーなだけでなく、コンセプトが尖っていて他のホテルとは一線を画すオシャレなホテルです。

お部屋の詳細はもちろん、アメニティ・ミニバー・パジャマ(ルームウェア)・カフェバー・朝食などについても詳しく解説していきますので、東京のオシャレなホテルをお探しの方はぜひ参考にしてくださいね。

目次

メズム東京へのアクセス・チェックイン

メズム東京へは竹芝駅から徒歩約3分、もしくは浜松町駅から徒歩6分で到着します。

また、人気のクルーズ船【ホタルナ】や【エメラルダス】が停まる日の出桟橋からも徒歩約9分で到着しますので、クルーズ船を楽しんでからメズム東京に向かうのもおすすめです。

入り口を入って豪華な通路を抜け、エレベーターで16階に上がるとフロントがあります。

ロビーのデザインは重厚感があってとてもかっこいいです。

大きな窓から隅田川も一望でき、昼も夜も雰囲気が素敵ですよ。

メズム東京の部屋

メズム東京のお部屋は大きく分けて4種類あり、最大3まで宿泊することができます。(←本記事で紹介する部屋

スクロールできます
部屋名広さ人数特徴
チャプター140㎡1〜2名ツインベッド・キングベッドの2タイプあり
ガーデンビュー(テラス付き)や高層階も選択可能
チャプター243〜44㎡1〜2名キングベッド
ガーデンビュー(テラス付き)や高層階も選択可能
チャプター395㎡1〜2名ツインベッド・キングベッドの2タイプあり
コーナールーム、テラスあり
チャプター4180㎡1〜3名最上階、キングベッド
65㎡のテラスつき

今回ご紹介する【チャプター1】はホテルの中で最もベーシックでお値段も一番低いお部屋です。

広々とした40㎡のお部屋にキングベッド1台(ツインのお部屋もあります)、ソファやテーブル、電子ピアノ、テレビ、ミニバー、クローゼットが設置されています。

バスルームも広々で、大きなバスタブつき。

洗面台横には椅子つきのメイクスペースもあります。

バスルームは全面ガラス張りですが、もちろんカーテンを下ろすこともできますよ。

メズム東京の備品・アメニティ

メズム東京に用意されている備品・アメニティについてご紹介します。

バスルーム

バスルームにはバルクオムとのコラボシャンプー・コンディショナー・ボディソープ・バスソルトが用意されています。

洗面台横にはボディローションやハンドソープ、スキンケアセット、コットン、そしてメズム東京の特徴の一つと言えるとても可愛いブック型のアメニティケースがあります。

ケースの中には更に小分けされたボックスが入っています。

中身はヘアブラシ、カミソリ、歯ブラシセット、泡立てネット、バニティキット(綿棒・爪やすり・ヘアゴム)、シャワーキャップです。

Satoko

とっても可愛いのでつい持ち帰りたくなってしまいますが、こちらのケースは持ち帰り不可ですのでご注意ください。
ただし、持ち帰りたい方はフロントで購入することができますよ。

洗面台下にはドライヤーや体重計もあります。

ドライヤーはSALONIA製でした(もう少しいいドライヤーを置いてくれたら嬉しいのですが…)。

メズム東京のパジャマ(ルールウェア)はローブタイプ。

着物のように巻く帯がとっても素敵で、女性にはたまらないデザインなのではないでしょうか。

肌触りがとても柔らかく着心地もよいですが、はだけてしまうのが気になる方はパジャマを持参したほうがいいかもしれません。

ベッドルーム・ミニバー

ベッドの両脇には電話、メモとペン(筆ペンです!)、時計、タブレットが設置されており、タブレットでホテルの情報を詳しく見ることができます。

テレビはスマートTVで、YouTubeはもちろんネットフリックスやhuluなどのオンデマンドサービスも自分のアカウントで見ることができます。

テレビ下には電子ピアノや空気清浄機、ミニバーがあります。

電子ピアノは普通に弾くのはもちろん内臓された音楽を流すこともできますし、Bluetoothスピーカーとしても使用することができますよ。

ミニバーに用意されているアイテムもとても豊富です。

電子ケトル、コーヒーセット、ミネラルウォーター、紅茶、抹茶まであります。

下の段に入っているのがお抹茶をたてるセット。

タブレットで抹茶のたて方を動画で見ることができるので、初めての方も楽しみながらたてることができますよ。

冷蔵庫の中にはビール・オレンジジュース・ミネラルウォーターが入っており、無料でいただくことができます。

メズムパッケージのミルキーも可愛いですよね(中身は通常のミルキーでした)。

クローゼット周り

クローゼットの中にはアイロン・金庫・スリッパ・靴クリーム・ランドリーバッグが入っています。

スリッパはふわふわでとても履き心地がよかったです。

ハンガーにもメズムのロゴが貼られていました。

また、クローゼット横にはベアブリックが飾られています。

こちらのアイテムもメズム東京の特徴のひとつで、フラッシュをたいて撮影すると模様がくっきり浮かび上がるという仕掛けがあります。

チャプター1・2はベアブリックがないお部屋もあるようなので、気になる方はチェックイン時にリクエストしてみてくださいね。

メズム東京のレストラン・バー

メズム東京には【シェフズシアター(フレンチ)】や【銀座みやちく(鉄板焼き)】というレストランや、【クラブメズム】という完全予約制のプライベートサロン、バーラウンジ【Whisk】などがあり、バリエーション豊かな食事やドリンクを楽しむことができます。

その中で朝食が食べられるのはシェフズシアターで、こちらの朝食はとても豪華で特に人気があります。

シェフズシアター(朝食)

シェフズシアターでは朝食から夕食まで一日を通して食事を楽しむことができます。

宿泊者の利用が多い朝食は06:30-11:00 (ラストオーダー 10:00)の間で、もちろんアラカルトメニューもありますが、人気なのはメズムブレックファストです。

品数豊富なビュッフェに加え、メインのオムレツや5感で味わうドリンクなど、とても豪華な内容です。

5感で味わうドリンクはとてもカラフル。

説明を読みながら一つ一つ味わうのが楽しいですよ。

ビュッフェはサラダやチーズ、サラミ、シリアルなどいろんな種類がそろっています。

パンはどれも美味しそうで選ぶのが大変かもしれません。

メインのオムレツはふわふわとろとろ。

とっても美味しいのでぜひご賞味ください◎

また、レストランで提供されているコーヒーや紅茶は購入して持ち帰ることもできますよ。

朝食06:30-11:00 (ラストオーダー 10:00)
ランチ11:30-15:00 (ラストオーダー 14:00)
ディナー17:00-23:00 (ラストオーダー 22:00)

Whisk(バー・アフタヌーンティー)

メズム東京のバー&ラウンジ【Whisk】もおすすめです。

ロビーフロアにある開放的な空間で、10:00から27:00までさまざまなドリンクやスイーツ、軽食を楽しむことができます。

メニュー表がパレットの形をしていました。

こちらのバーではミクソロジードリンクという様々な絵画をモチーフにしたドリンクがあります。

私たちがオーダーしたのは【フィロソフィ】と【睡蓮】で、睡蓮は池を象ったゼリーと一緒に飲むお酒です。

Satoko

一緒にオーダーしたサラミプレートも美味しかったです!

また、Whiskは絵画作品をモチーフにした芸術的なアフタヌーンティーも人気です。

出典:メズム東京

2023年8月7日(月)~ 12月1日(金)に提供されるのはアンリ・ルソーの【夢】という絵画をモチーフにしたアフタヌーンティーです。

平日の14:00~ / 14:30~ / 15:00~のみの提供で、お値段は6,500円〜。

一日24食限定なので、早めに予約することをおすすめしますよ。

メズム東京 概要

ホテル名メズム東京
住所〒105-0022東京都港区海岸1-10-30
電話番号03-5777-1111
チェックイン15:00 (最終チェックイン:24:00)
チェックアウト12:00
客室数265室
アクセス竹芝駅から徒歩約3分
浜松町駅より徒歩約6分
Wifi無料
駐車場4000円(税込/泊)
コインランドリーなし(ランドリーサービスはあり)
ルームサービスあり
フィットネスジムあり
スパなし
自動販売機なし
Satoko

フィットネスジムは17階にあり、宿泊者限定で24時間利用可能です!

まとめ

良かった点
・コンセプトが尖っていてとてもオシャレな内装
・全室に電子ピアノや抹茶をたてる道具などあり滞在中の楽しみがたくさん
・5感で楽しめる朝食が豪華で美味しい

気をつけたい点
・3人以上で泊まれる部屋が少ない

メズム東京はただラグジュアリーなだけでなく、ホテルのコンセプトが尖っていて他のホテルとは一線を画すオシャレなホテルでした。

ここでしかできない体験がたくさんできますので、ぜひ頑張っている自分へのご褒美や記念日などに宿泊してみてくださいね。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

旅が好き。ホテルステイが好き。
フランスに1年、アメリカに5年居住歴あり。
訪れた国は現在25カ国。
国内外のオススメ旅行や、旅に役立つ情報、アメリカ生活について発信していきます。

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